SHOCKは、基本的にダンスになると双眼鏡外してますが、割と芝居の部分では座長の願いも聞く耳持たずにガンミな私。
で、最大のウォッチポイントは「Press Conference」だったりします。
ノースリーブ考えた人にノーベル賞あげたい、とかなり本気で思っているのは私です。
右腕、左腕、好みもあるかと思いますが私のイチオシは右腕ですね。
表面はすあまみたいな、老舗の和菓子屋さんの大福の皮みたいな感じがするんですが、肩の所から常にＶ字が！！！筋肉の隆起により、力んでいないナチュラルな状態でＶの字が見えるんですよ。
ああ、Ｖライン！！！ブラボーＶライン！！！
こう、ごりんごりんごりんと三つほどの筋肉の盛り上がりがですね、素晴らしいです。あれは「美」といって差し支えないかと。
またこれが。肘から先の二つ割れな筋肉の感じが。
いいんだ、これが！倒れそうに素敵。
やっぱり、利き腕の方が筋肉がついていて太いんですよ。眼福。ただ、惜しむらくは最大の腕ウォッチポイントの「Press Conference」は、左腕の方が拝める率が格段に高い！しかし、貴重なものであればなおさら高まる右腕の価値！
鼻息荒く双眼鏡に貼りついているのは私です。同好の士、求む。

そして本日。夜だけ観てきました。

今日は割とふつーにつつがない感じで進んでおりました。が。
今日のドレッサー前の光ちゃん小ネタ。
金ぴかジャケットを着て、やおら「ぎんぎらぎん」な感じの先輩の歌を歌いながら、呆然と立ちつくすあっきーの横を抜けて袖にはけ、また舞い戻ってくるというやつをやってました。
あっきーが尋ねます。
「ひとりだといつもやってるのか？」
半分マジ。光ちゃん曰く
「いやなこととかいろいろあるだろ、だからこうやって盛り上げてんだよ」
と。
で、普通ならここで終わるところがあっきー台詞をトチる。光ちゃんそこですかさず
「お前もやってみるか？」
と、金ぴかジャケットをあっきーに着せ、あっきーもそこはわかっていてくれてるので「ぎんぎらぎん」な感じで袖にはけてまた戻ってきました。
光ちゃん大ウケ。すっかりご機嫌で、さて芝居に戻ろうかというところで、あっきーまたトチる。
光ちゃん、白シャツもったままその場に昏倒。どうやら、一瞬あっきーのマジボケぶりに気を失った模様。がっつんとセットに身体ぶつけたらしくしきりに痛がっておりました。
楽しそうだな、おい！
ちなみにこのあっきーのトチリは、例の「別に疲れてない」の時にも、風間くんによって転用されていたりしたのでした。
あっきーに「座ってろ！」と言った後、あっきーが乙女系モードサクレツで瞳をきらきらさせていたのを観て光ちゃん、つい本音

「おれはアキヤマがすきだ」

二度ほど（笑）
愛、ひとりじめ。いいなあ、アッキー。

それにしても。
光ちゃん、船長の時って低く声を作って張るように台詞を言ってるじゃないですか。
最初の頃って、結構虫がついたりとか作り声ゆえの言葉の濁りみたいなものが割とあったのに。なんか克服したなあ、って思いました。
声を低く作っているのに綺麗に響いて一語一語がはっきり耳に届きます。ここにもまた成長の足跡をみる思い。

それから「New York,New York」ですね。
だんだん声が出るようになってきてます。もうちょっとだ。あのまんまのキーでどうあっても最後までやるつもりらしいから。
もう少しで出せるような気がするんだけど。こればっかりは日頃のボイトレとか声出しがモロに出る部分なので。声の出せる音域を広げたかったら、ボイトレ＆歌い続けるより他ないし。
正直、あんなキュートにあの曲を歌う人は他にいないと思うので、精進あるのみ。でも、ホント綺麗に声が響くようになってきたと思うよ。