堂本光一さん三年ぶりのソロツアー!みんな待ってた!

2009/9/20 札幌 きたえーる



札幌二日目!
MY WISHで前代未聞のコール、

でっかい、ほっかい
ハイヤ、ハイサッサ

で前日に若干失敗したと思ったらしい光さんは、昼間はフリーでいかせてました。
指示はジェスチャー。ジェスチャーというには大きなアクションで光一さんからのご指導いただきました。わかりあうのに言葉はいらないってか?
OK。なんだかよくわからないけど、その指示に乗っかるよ!
乗っかってるけど結構ダメだしあったよ!でも、ダメだし多い分、OK出るとうれしいね。うれしいよ!
というわけで昼間は必死に言葉いらずのコミュニケーションでがんばった。
いや、最後は「跳べ!」「跳ばんかい!」とかスパルタ光一先生の檄が飛んでました。
もはや、一体何の空間にいるんだかわからない。わからないけど、いいやシンクロしてるとすんごいたのしーから。

と思いきや、夜は再び、かかんに挑む単語でGO

ほっかい、どー、フー!

これです。
ほっかい、どー、フー!
もはや曲の世界観がどうとか言う問題ではありません。
いいんです、楽しければ。楽しいから、それで!
札幌のみんなは偉かった。やりましたとも。一曲まるまる

ほっかい、どー、フー!

曲途中でオーディエンスにそれを要求した本人が吹き出すほどに。
だがしかし、罠もある。
光一さん的にはMY WISHの転調後サビ前部分で

フー!

ってきてほしかったし、そうなる予定でいたみたいなんですけど、ブレイク部分では

ほっかい

がきちゃった。
後のMCでオーディエンスにむかって

途中でずれたでしょ?

と心外なことを言う。ずれてない、ずれてない。私たちはがんばった。
光一さん、言いながらも不安になったらしくスタッフさんが気を利かせて出してきてくれた楽譜を見せてもらうと、本人まるで意識なかったところで

2/4の音符があった!

と発見して愕然。ぜんぜん意識してなかったらしい。そうです、あるんです。だからずれたのよ。
でも最後までやりきった我々に光一さんが

拍手を贈ります

と言ってくれたのがなんだかとってもうれしかったのですよ。

昼間かな?Gyoのジャケット着ようとして途中でひっかかっちゃって上手く着れない光一さんがやけにツボ。
上手く着れたら会場みんなで拍手。そんなとこもくすぐられるツボ。ソロコンは小さく大きくツボだらけ。
夜のGyoジャケのところでは、なぜかそこに置きっぱなしになってたらしいFallingのサングラスをかけてくれました。
Gyoジャケにぴったりあっててかっこよかったです♪
というか、ノリノリ。
ホントに楽しそうでこっちもうれしくなっちゃいます。

今日で地方公演は終わりってことで、マリオカート一緒にできなかっただの、そもそも光ちゃんマリオカートのソフトなくしただの、そんなことも言ってましたね。
今回はみんなとあんまりご飯とか行けなかったと(インフルエンザの感染を懸念してなるべく外出の機会を控えてたりしてたのかな?)言ってましたよ。
大丈夫、次に行けばいいのよ。みんなと一緒に。

客席からとんだ
SHOW MUST GO ON更新してー!
って声に、

そんなのもありましたねえ

とすでに過去のものとしての発言。
まず、自分語りが苦手。自分のこと伝えることが好きくない。となると書くことない。
うん、そりゃないね、書くことないわ。
SHOCKDVDの特典の楯みたいなのをアップするって言っておいてまだやってないけど、まずあの写真を撮るのが面倒でそして文章を書くことが苦手だと。
そりゃ書くことないねえ(笑)
ならば、と

北海道のこと書いて!

という客席からのリクエストに

北海道、楽しかった!

とそれだけでいいのか?と問いかける光一さん。
それだけでいいのよ。
でもまあ、結局は

気が向いたら

ということで、スタッフさえもSMGO更新の催促をあきらめたと言ってましたよ。
ちなみにSMGOの更新はすべてパソコンから。だから、更新するとなると一回の文章が長いのだそうです。
携帯で文字を打つのが面倒くさいんだって。
うん、なんかすごくらしくてわかる!
絵文字を使わないのは、絵文字を打つのに

どこのボタン押したら絵文字が出るかわからない

ということでした(笑)
さらになんの絵文字を使っていいのかわからない、と。言った瞬間客席からとんだ

ハート!

との叫びに

●●がムカつきました(はぁと)

とか言ってみたり。それはいいぞ、なんかヤな感じがして(笑)
さらに理解不能の絵文字のひとつとして

キラキラの絵文字はどこに使えばいいのか

と問いかけたりとか。これには

堂本光一!

というナイスフォローがオーディエンスよりありましたが(笑)確かに。間違ってない。全然間違ってないよ

あと、この日はこのツアー唯一のオフ写真が出てきました。
昼夜同じ写真でしたが、昨日のコン後にバスを仕立ててもらってホテルに帰る途中のバス内写真。
ちょっとサロンバスっぽいんですが、向かって左側にある普通の座席6つにMA・MADが座り、その脇にある鉄柵の仕切りがついた荷物置き場に光一さんがちんまりと座っているという記念写真的な。
荷物置き場があるバスって珍しい、ということでいそいそそこに入り込んだ光一さん。
そうこうしている間にバスが発車してしまい、後輩6人が見ている手前、走り出したら自分の席に

戻るんだ……

と思われるのがナニだったからと、結局そのまま荷物置き場に居続けた30歳。
そして、光ちゃん以外の6人は食事をしに途中で降り、光一さんは本日のコンに備えてホテルに戻ったそうなんですが後輩たちが降りた後も、

まあホテルまでちょっとだし

とそのまま荷物置き場に居座った30歳。面白すぎて危険です。

Awakenは昼間が福ちゃんで夜が辰巳くん。
夜の方は、いつもソロでマイクに向かう時におねーさんが真っ赤なドレス着てマイク持ちしてくれんのになぜかいかついTHE☆BODYGUARDみたいなごっついスキンヘッドにグラサンのお兄さんだったんで、ものっすごいびっくりしてました。
そりゃ私たちもびっくりさ。
二人ともやっぱり周囲から数々の妨害工作を受け、志なかばで奈落に消えていきました(笑)
結構再登場時に命かけてるところがあるんですが、本当に予想外にくるとどうしようもできないところが、またいいです。がんばれ。
てか、あれですよね。
本物のパンちゃんはどれだ?クイズといい、スタッフがソロコンを一緒になって楽しんで「盛り上げよう!」ってしてくれてるのがいい感じですよね。
なんかソロコンの会場はどこにいってもたとえようのない「いい感じ」が満ちあふれていていい。
あ、ちなみにパンちゃんクイズ、夜は夕べと同じで昼はフェイクパンのひとつが

フライパン・・・フライパンにパンのイラストが描いてある

でした(笑)
どこまで遊ぶのかと。

実は今日はこのツアー中、というよりはここ数年の光一さん関係ではついぞなかったかなーり前の席でした。
双眼鏡いらず。
ドットイメージのひとつひとつのライトの並びが結構奥行きがあって、間を抜くようにして移動しているところを観れてちょっと感激しました。
本当に泳ぐようにして空間を移動するんですよ。
その場に立ったら、植樹したばかりの木の合間をするりするりと抜けるような感じなんでしょうか。それはあがったりさがったりする上に色も変わっていく。
当たり前ですけど、事前の入念なリハがあればこそのあの不思議な表現につながるんだよな、と改めて思いました。
小さな光の間を縫うようにして動くFallingが、近くと遠くと真横とで常に表情を変えて目に映るのは、あの機構の効果を最大限生かして使用している証拠かなあ、と思っちゃいます。

あと、夜の部で月夜ノ物語の途中で目にゴミが入ったらしい光一さんはずっと片目をぎゅーってしながら乗り切ったそうです。
ええと、前すぎてなにもかもがぽわーっとして見ていたんで気づかなかった私がここに。
すぐそばの席の人が「やっぱりねー、なんか片目だけから涙流してるから変だと思った」と終演後に言ってましたが、私ソンナヨユウナカッタヨ。
眼前に広がるものがあまりにも圧倒的で、情報量が多すぎて全体を冷静に把握するなんて無理です、無理。

だってすごいんだよ、堂本光一って。

なんか毎回毎回思い直すんですけど、すごいっす。
あの表現力はやっぱりただごとじゃないや。
一曲ごとに「かっこいい」「かっこいい」「やばい、かっこいい」と言い続けてました。
だってしょうがない。かっこいいんだもん。
そりゃ、観ていて体の中を血が逆流してるみたいな感じになりますよ。
ジャニーズのステージは、どのグループも共通して言えているのが、
自分の満足<<<<<<オーディエンスの満足
に特化してるところだと思っています。
どんな一流アーティストも基本的には自分の満足の延長線上にオーディエンスの満足があるようにできていると思うので。
だけど、ジャニーズについて言えば、衣装にしろ演出にしろ、まず客ありき。というのが基本にして絶対のポリシーなんだよな、といつも感心するんですよ。
光ちゃんのステージはその最たるものじゃないかなと思います。

まず客ありき。

その立ち位置があった上で、それぞれの個性に沿って作られるステージが楽しくないわけがない。
もちろん、今回のツアーに限っていえば衣装についてだけは若干の不満は否めない。
でも、それでもあの会場に足を運べば「お客が楽しいこと」が最優先される時間が約束されてることが、わかってる。そしてクオリティは最高。
もちろん、誰だって一生懸命やってるのだろうけどこと、クオリティの部分については日々の研鑽の積み重ねではあると思います。
他のところは知りませんが、光ちゃんのソロコンは

私にとって、こうであってほしい

と思う楽しさとクオリティでいっぱいで、だからこんなに楽しくて楽しくてたまらないんだな、と思うのです。
だから、私は光一さんのソロコンを選ぶ。
他のコンを選ぶ人もそれは同じなんでしょうね。
それにしても、一生懸命オーディエンスを楽しませよう、それが第一。というのが伝わってくるからジャニーズのファンというのは脈々とい続けるんだろうな、と光ちゃんのソロコンを観ていて改めて思いました。

でも、思うんですけど。
光ちゃんのソロコンは今ではもう、KinKiコンとも違う次元のところにきちゃいましたよね。
私が参加したのは98年のジャニーズ祭からなんですけど、たぶん一番KinKIコンの初期……あえて言うなら、2000年のKing of Summerツアーあたりまでと近いのはファーストコンだけで、ミラコンやBPMは初期のKinKiコンとも異なる光一さんの完全なオリジナルになってます。
そんなに他Gのコン行くわけじゃないので単純比較するのもあれですけど、どこのGのカラーとも当然だけど違う。
同じように

まず客ありき

であっても、こうやってカラーの違いが明確になるのが、楽しいです。
しかもBPMは、今までの光ちゃんのやってきたパフォーマンスを現在の自分なりに再度表現してみたと言っている、いわば過去に一度は見せたことのあるものが大半。
もちろんファーストコンから持ってきているものも多くて、それでももうKinKiの匂いを感じないというのは、本人の表現力の向上なしにはあり得ないことだと思います。
人間が進化する生き物だということ、決してその場にはとどまってはいられないということを、今回のツアーではまた改めて思ってしまうのです。

頭の上には羽根から銀テープからどっさり降ってきましたよ。
とても晴れやかで、いいライブでした。

昼間にはそこまでいっていいの?みたいなこともMCで飛び出してましたし。

ぼくは、明確になってないことは口にしません。

って!

近いうちに(またこういう形でみなさんに会いたい)

って言葉の次に言った!確かに言った!多分!なんかもう言葉尻とか飛んじゃってるけど多分!
やって!やっちゃって!ソロコンやっちゃって!

アンコールの時に、歌えるように新曲も作らなきゃ

って、言った!!
札幌はやっぱり東京あたりとは違ってエライ人の参加率が低いからか?そうなのか?
うれしい発言連発でしあわせすぎて倒れそうでした。
踊る光ちゃんは最高に男前です。
魅せる、というパフォーマンスに徹する姿は本当にかっこいいです。

私は男前でかっこいい光ちゃんが一番好きです。