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・ #1幕# ・楽屋シーンは特に変化なし。(アッキーニセモノ外人ネタと、「ハゲるよ」ネタ) ・女形の着替えシーン 光ちゃん、鏡を見ながら「キレイだろー」とスタッフに聞きまくる。「ええ、とってもキレイです」 ・例のスネ毛の件で 光「あっ!大事件だ!」(スネ毛を剃っていないこと) そして、なにを思ったのか(笑)叫ぶ。 光「事件は会議室でおこったんじゃない!」(でしたっけ? あの有名な台詞)会場、大爆笑でした。 スタッフ「どうしましょうか?(スネ毛を)」 光「1本1本結ぼう!」 スタッフ「わかりました!」・・・光「間に合わないだろー!(笑)」 その後、お茶を飲ませるんですが、 光「いや、いらない」って言うときに、みょーに間が・・・。 光ちゃん、なにかネタ言おうとおもったのかなー?笑ってたし。 ・
#2幕# ・・天国にいった父との会話のシーン(父、ハーレム状態シーン) ・ジョージと愛子、優貴の三人の親子レビューの後。 ・ |
レポ
1/25 14:00〜(報告者:KOOさん) |
私にとって千秋楽となる日でした(T-T)
さ〜びし〜い…。 登場した光一くんの変貌ぶりに、いきなり驚かされたんですよね。 半月前に観た時と比べて、ひどく痩せて、頬の肉も削げ落ちてしまっていました。後半戦の光ちゃんを「壮絶な美しさ」と知人が言っておりましたが、まさにその通り! 極限までの気迫を纏った光一くんは、信じられない程綺麗でした。観ながら何度も「この人、こんなに綺麗だったっけ?」なんて何度も呟いてましたもの、私(^^;) 私が観ていない、のほほんと日常を過ごしていた(…訳ではないですけど、この人に比べたら、ねぇ…)間も、毎日毎日自分を削っていたんですね。 その日々の成果か、レビューのダンスも殺陣も、完全に自分のモノにしてしまっていたような気がします。 これを観て、「ああ、7日はまだまだぎこちなかったんだなぁ…」とその吸収力に驚いてました。どこまで行っちゃうのかしら、この人? あと、出てきた瞬間の華と存在感が、全然変わっているように感じました。 圧倒的。誰にも負けない。 このひとが主演でなくて、誰が主演なの? という位の華が咲き誇ってましたです。しかも、きっとコレ満開ではないんでしょうねぇ。千秋楽、一体どんなことになっていたのやら。まばゆくって目が開けられなかったかも(笑)。 さて、この日の特記ですが。 光ちゃん、あまり体調が思わしくなかったのかな? 息遣いも荒いし、咳も多かったかも知れません(頑張って〜/泣)。 でも相変わらず気を抜く瞬間もなく、可愛い笑顔も見えました(*^^*) 21日から大幅変更したお陰か、テンポも良く、分かりやすかったです。 『BLAST』のポスターを剥がすのも一発で決まりました。ほっ。 そうそう、『BLAST』と言えば、ポスターを剥がす前の愛子ママとの対話のシーン。 「私はあなたみたいに余裕がなかったから、お客さんのことまで考えられなかったわ」と言う彼女に笑顔で「余裕があるからするんじゃないよ」って返す優貴は、光ちゃんそのものですよね(^^) 「うらみ」っていう単語の発音が相変わらず芦屋に帰ってたのは愛敬かな。 アドリブその一。女形の準備のところ。 現れてからずっと、「事件だ」「事件だ、大事件だ」ってぶつぶつ優貴が言ってるので、何の伏線かな? って思ってたら…、「事件は会議室で起きてるんじゃない!」 なーるほどーぉ(笑)。まさか光ちゃんの青島さんが見れるとは☆ ちなみに事件とは「すね毛が剃ってない!」ことでした(^^;) 今日は一本ずつ結ぼうか、って相談してたものの、優貴さんの「間に合わねぇだろ」の一言で中止でした。 お約束の、鏡で自分の女形姿を見て「可愛いな。可愛いだろ?」って自画自賛する優貴に「可愛いです!」って口々に返す裏方さん達は、やっぱ面白いですねぇ。 「お茶はどうですか?」って差し出したのは、裏方役の方のアドリブかな? 続いての八百屋お七。剛くんのせいで、この動きが「アイシテル」のサインに見えちゃうよ〜(笑)。ドリカムの『未来予想図』かいな(笑)。←わかる? しっかし、細くて綺麗なうなじです〜(>_<) この後の、梯子に上るシーン。これ、光ちゃん? 町田くん? 上る途中で着物の裾が引っ掛かったのか、思いっきりばさーっと裾をたくしあげたせいでふっ、太ももまで生足が顕に…(@_@;) ひー!←変態 七変化ラストになる天守物語。 殺陣も格好よく決まり、いつもどおり秋山姫を斬りにかかる…。 ところが、光ちゃん。勢いあまったのか何なのか、そのまま一回転して秋山姫の立っていたせりにぺたんと座り込んでしまうのでした(笑)。 一瞬見せたぽけっとしたお顔が無茶苦茶可愛かったです(*>_<*) 二幕からは記憶ぐしゃぐしゃなので、順序違ってるかもです。 二幕目アタマのNYでのシーンで、光ちゃんが少し間違えちゃったのかな。 ベンチに座る尾藤さんと照れ笑いで微笑みを交わしてました。 遅れて来たケンにバドワイザーを投げて寄こす優貴。 「やるよ」と言われて嬉しそうなケンを横目に、「もうないけどな」…。 優貴のいぢわるぅ(笑)。「はにゃ?」って顔(どんなんやねん)で空っぽの缶を振るケンがラブリーでした(*^-^*) 「まだ若いですから!」の所は、ケンがしゃかりきに踊ってみせた後、優貴のツイストにケンが変なおじさんの振りをして、最後優貴のゴーゴーで締め括ってました。二人とも可愛いぃぃぃ! 勝哉との恒例楽屋アドリブ(^^) 秋山くん、風邪でもひいちゃったのかしら〜。喉が枯れてるみたいでした。 優「『8時だJ!』録ってビデオ送って」 勝「(目を輝かせて)それは勿論。のし付けて送ってやるよ」 優「滝沢が好きなんだ〜」 勝「・・・・・・」 優「丸呑みしたいくらい。噛まずにね」 階段の前で固まってる勝哉を見て、思い出したように、優貴。 優「秋山ってヤツ、でかいよな。俺の隣に並ぶと(←優貴さん、秋山くんとお知り合い?/爆)、俺がすげぇ小さく見えるんだよ。あんま傍に来んなっ。しかもダンスシューズ、俺より(ヒール)高いの履いてるんだよ…(ぶちぶち)。ってことはお前、日本からダンスシューズ履いて来てんのかぁ!?」(光一さん、秋山と勝哉ぐしゃぐしゃ(^^;)) 膨れて指差す優貴に苦笑する勝哉。 勝「あんまり突っ込むんなよ…」 優「『突っ込むんなよ』!?(喜)」 あーあ、この人に突っ込む隙与えちゃ駄目だって。嬉しそう〜(^^;) 例の如く、「バーモントカレーも」「パナソニックも付けるか」っていうのもやってました(*^^*)v ところが、最後に散々いじられたアッキーの逆襲! 勝「お前もさ、こけんなよ!」 優「・・・(笑)。見てたのか、殺陣の時」 そう、一幕ラストでの失敗を突っ込まれてしまったのでした(^_^) 優「言わなきゃわかんねーかもしんねーだろーっ!」 逆ギレするもまたヨシ(^^) …あれは明らかにわかったってば(笑)。 ジャックとの楽屋シーンで、急に「さわんな!(?)」とか何とか叫んだジャック。「どういう意味があるんだよ…?」と優貴困惑、私もわかりませんでしたよう。教えてジャック! 背後を通り過ぎて行くダンサー、一人ずつ優貴と手を合わせながら「大丈夫?」等のコメントを残していくのですが、最後の一人がつまずいてしまいます。(アドリブかな〜(^^)) 優「大丈夫、って…言ってるお前が大丈夫かよ」 心配気な素振りでダンサー達の去っていく方を見詰めてました。 話には聞いてましたけど、本当に共演の方々は勿論、ダンサーとの雰囲気も良くなりましたね〜。 皆が光ちゃんスキスキ光線出してるんだもん(*^^*) レビューの時なんて、マイク取りに来た女性やすれ違った男性なんかがこそっと光ちゃんに内緒話とかしてて(GCの端の座席だったので、裏方さんの動きや正面からは見えない角度の顔なんかが見えたのです☆)、微笑ましかったです。それに応える光ちゃんも笑顔笑顔〜(>_<) いいなあっ。 歌ったり踊ったりしてる合間に光ちゃんと目が合った人(Jrもダンサーも)は必ずニコッと笑みを交わし合っててね…(嬉泣)。 しかも光ちゃん、微笑み返す時は首ちょこっと傾げてて、愛らしいったらありゃしないです。(二十歳の男性に『愛らしい』は失礼かな?) あったかい感じがして、良かった! んだけども、リリーの優貴の頬をぺち☆と叩くアドリブは何の意味が…。 光ちゃんの顔に触りたかった、とかじゃないよね(^^;)←失礼なっ(だーって、前に見た時はなかったんだも〜ん。羨ましいなぁ) あ、優貴がリリーに認められた時、ケンはやっぱり皆に散々転がされた挙句、優貴さんにまで足ひっかけられて転がされ、「大丈夫?(^^)」なぁんて言われておりました。いつもご苦労さま(笑)。 病室のシーンで気付いたんですけど、優貴ってジャックには打ち解けてお話してるのに、穣司相手だと敬語になっちゃうんですよね。 やっぱり幼い頃に死に別れたから、人見知りしちゃってるのかしら。 その、天国にいる穣司と話すシーン。 するすると下に立っている優貴に糸で吊した何かが降りてきたと思うと。 優「…天国行き、ファーストクラス、全日空ぅ?」 尾藤さん、ナイスアドリブ! 小道具まで用意しますか(^^;) 白い天国使用の衣裳を纏った穣司に「えりまきトカゲみたい」と突っ込む優貴。「そうかな?」って感じで自分の衿を見る尾藤さん、いいです(^^) 穣「母さんにも、早く(天国に)来いって言っといてくれ」 優「うん、言っておくよ。…(考え中)…、いやっ、僕はそんなことは言わないよぉ〜?」 なんて遣り取りもありました。可愛い! 可愛いっ!!8(;>_<;)8 最後の『WE'LL BE TOGETHER』、大好きです。 すっかり親子なミエさん・尾藤さん・光一くんの姿がいいんですよね〜。 ミエさん、腰に回された光ちゃんの手をきゅっと握って、その後手を繋いでおりました。 尾藤さんも光ちゃんの背中に腕を回して、本当に優しい眼で光一くんの顔を覗き込んでおられるんですよ。 その真ん中でにこにこしてる光ちゃんの姿を見たら、泣けてきてしまいました、私。 前回は切なくて泣けてきたんだけど、今回は余りにも幸せで、泣けた(;;) 舞台の上から幸せな空気が漂ってきて、日生が幸せで包まれて、安心して…なんだろう、言葉では上手く言い表わせないんですけれども。 本当に幸せでいい気持ちになれる舞台でしたよね(しんみり)。 ショータイム。メニューは定番の『青の時代』〜『アンダルシア』〜『全部だきしめて』。(でも私はこのメニュー初めてだったので、新鮮でした) 噂に聞いてた『三味線ブギ』もどきなダンスも見れて、幸せ(*^^*) 『アンダルシア』は、衣裳、昔着てた赤いスーツに変わったんですね。 最初の頃着ていたグレーのスーツ、アダルトな感じで格好よくって気に入っていたので、ちょっぴり残念でした(;;) 『全部だきしめて』、ちゃんと剛くんパートも完璧に歌えましたよ。 歌、上手になりましたよね。どんどん実にしていくからドキドキしちゃう。 途中で「アキヤマー!」と叫んでサビのところを秋山くんに歌わせるんですけど、『君』って歌詞のところで光ちゃんの方を指差したアッキー(お茶目)。 照れた(?)光ちゃんに、手にしていたマイクでごつんと顔面アタックされて歯をぶつけてました(^^;) 光ちゃん、謝ってたけど、痛そう〜(>_<) そんなこんなで、幸せをたくさん貰いながら、ステージは終了しました☆ この日はなーんと、光ちゃんの大阪のおばあちゃま☆がいらしていたせいなのか、最初どことなく緊張してたかな? って気はしました。 ショータイムの時に座席を気にしてた光ちゃんが何だか可愛かったです。 ちなみにおばあちゃま、終演後は会場の関係者の方に名乗られて、楽屋へ降りていかれました。(いいなぁ(>_<)) 久し振りにおばあちゃんに逢えてよかったね、光ちゃん!! (数年前に雑誌で拝見したのと変わらない、元気そうなお姿でした☆) ああ、願・再演っ。お願いジャニーさんっ(笑)。せめてビデオだけでも…。 |