「Gyu!」一のイカしてる男。
その上、堂本光一さんのご友人でもいらっしゃる(笑)
超!資格ゲッターぴかいちさま!
今一番旬なこの方を応援しなくてどうします???
ぴかさま、綱引き公認審判員資格A(シングルエー)get!
最新の記録へGO!
ぴかさま栄光の記録
ぴかさま悲しみの記録
ぴかちゃんを知るための基礎知識
(←ご機嫌メーター・・・5つを最高値として、毎回のぴかさまご機嫌度を推測)
8月8日(日)OA 於:芝浦工業大学大宮校舎
さぼっててごめんなさーい。
「この夏も、資格ゲットの花を咲かせようとしている、ぴかいちさんでーす!」
矢島アナのちょっぴりベタなコールで、派手に登場・・・するかと思えばいきなりホイッスル・・・ぴっぴぴっぴっぴー・・・じゃなくって、ぴーっ!ぴーっ!
・・・ほほう、今回の登場はとっても「タイタニック」。相変わらず予測外。
光「カンバーック!カンバーック!」
地面に倒れ伏すそのお身体の回りに思わずチョークで人型書きたくなるようなぴかいちさん、登場。流れるBGMは当然セリーヌ・ディオン!・・ふう・・・
6/28のスポニチに「資格王」として掲載されたぴかいちさん
光「最近ねえ・・・有名になってきて、困っちゃうよ(ふふふー)」
確かに大人気。そりゃ「資格ゲッター!」と声もとぼうと言うもの。
で、今回の資格は?と矢島アナに尋ねられるに、
光「今回は、力強い・・・」
と、言い残し、謎のパントマイムに。漁師が地引き網を引いているようにも、藪をつついて蝮を追い出しているようにも見えなくもないその恰好は。
矢「なんですか?その恰好は、ギアチェンジか何かですか?」
光「綱引き、公認審判員資格・・・A(シングルエー)!」
綱引きにもあるんだ。審判員資格が・・・そうだよなあ、世界大会とかあるもんなあ。
さあ、会場へ向かおう!としたところ、あちこちから
「光一がんばれ!」の声が。
光「いやあ、光一じゃないから!今は!」
そういうぴかちゃんに雨のように降り注ぐ「ぴかいちがんばれ!」の声援。
素晴らしい浸透率にお姉さん感涙。ぴかちゃん照れたように声援に振り返る。ええ絵柄やのう・・・
さてもらった受験票代わりのゼッケン番号はといえば、はかったように「13番」矢島アナ、当然張り切る。
ぴかちゃん、ゼッケンを大事なところに当てて「そこじゃないでしょう」と冷静に切り替えされるも、無事ゼッケン装着。
いざ、学科講習突入。今回こそはすいまーに勝てるのか?
光「よっこらざ」
今まで聴いたことのないかけ声と共に着席。二時間の学科講習スタート。
さあ、学科恒例、紙芝居カモーン!
今回は綱引き大会の一幕を例にあげてルールの説明だ!
矢島アナが出したフリップには客から選手から審判から、全員ぴかさまの「ぴかちゃんを探せー!」なイラストが・・・今回はそう来たか(^^;;>日テレスタッフ様
一通りルールの説明をした矢島アナ、会場のぴかさまに向かい、
矢「自分の力で、綱引き審判員の資格を引き寄せてください!」
と拳つきのエールを送るも、ぴかちゃん「へっくし!」とくしゃみで応える。
ちらりと会場を覗く矢島アナ・・・と、すでにぴかちゃんすいまーとの闘いが始まっている模様!大変、たいへーん!
睡魔、強い!だんぜん強い!ぴかちゃん、ノックアウト寸前だー!
再び会場を覗く矢島アナ。!と、起きた!起きた!起きました、みなさん!
さて、1時間目終了。
矢「もしかしてー。寝てました?」
これに無言で、ゼッケンのゴムをぱっちんと鳴らして応えるぴかちゃん。
矢「毎度、毎度のことですがー!学科試験で苦しむのは講習の時に寝てるからですよ?」
光「自然と、身体が寝るのよ」
人間の身体って不思議ねえ・・・ほう・・・
さて、2時間目開始。撮影のためちょっと遅れ気味に会場に小走りで入室。と!教科書がない!さっき、外へ出た時に忘れてきたらしい。
ぴかちゃん、ぴーんち!大ぴーんち!
あわててドアの外の矢島アナに「教科書!教科書!」ととってきてもらう。矢島Aアナ、こっそりドアの隙間から差し入れると慌てたぴかちゃんばさっと、いい音たてて床に取り落とす。おろおろろ。
つーか、素ぼけ。
矢「テキスト忘れて、落ちました・・大丈夫でしょうか・・・」
ホントに大丈夫なんでしょうか・・・(^^;;
しかし、そのハプニングの後ではさすがにすいまーもどこかに吹っ飛ぶらしく、このあとはばっちり起きてる起きてる。
ついでにぺんもくるくる回す。いました、小中学校の時の授業中にこうゆう人(^^;; もーぐるっぐるに回してます。
で、講習終了。
矢「どうでしたー?」
光「(えらそうに)起きてたでしょ?今回は」
それが当たり前だと思うのだが、どうだろう?>ぴかちゃん
今回こそは余裕で実技を迎えましょうよう!と言う矢島アナに、「がんばりますよー」と苦笑。
さあ、学科だ!
休憩時間中に追い込みをかけたらしいぴかさま、歩いて登場。
「ガンバルわ」「ガンバルわ」「ガンバルンバ」
と言い残し会場へ・・・つっこみたくないけど、それは一体どこで覚えた言葉だい?>ぴかちゃん
学科試験開始後は、報道関係立ち入り禁止。ということで、ここで、綱引き反則ルール講座〜。
肝心のぴかちゃんは記述式に相当苦労している様子。目が泳ぐ泳ぐ・・またカンニング疑惑か(笑)つーか、カメラが狙ってるのにするわけがない。
試験終了後、矢島アナのアタックにぴかちゃん
「終わったよ」「終わったよ」
矢「学科の手応えは?」
光「だから、終わったよ〜・・・はぁ〜〜ん・・・・・」
記述式だもんなあ(^^;;;
自信のないぴかちゃん、一応教官の元に行き、結果を問うてみることに。
教「どっちともいえますねえ・・・比較的できてるかなあ、とも思うけど・・・まあ、今後の実技に・・・」
悪くもないが、そういい方でもないぞ、と。そういうわけですね。教官。はい。
かなーり、不安をかかえたまま、いざ実技!ご機嫌指数:なーんとも言えませんねえ。
8月15日(日) OA 於:芝浦工業大学大宮校舎
さあ、実技。
矢「学科試験でコケてしまい、早くもここのつめの資格ゲットに黄色信号が点っているぴかいちさんです!」
と・・「いやん、いやんー」・・・何か今、私の目の前を綱にぶら下がった小豆色の人が・・・気のせい?
は!ぴ、ぴかちゃん!あなたはぴかちゃんね!
体育館の天井からぶらさがっている綱にしがみついてぶらーん、ぶららーん。
何を私は観ているのかしら?これは、夢?
そのまま華麗に着地!するはずがぼとっ。という見事な擬音と共に、床に落ちる。
しかも、めがねも落ちる。
矢「お、落ちた。メガネが落ちた!」
そのまま、手探りで床を探すぴかちゃん。は!来ている小豆色の伝統的なジャージ(白ライン2本なところも伝統的)の胸にはピカイチのアップリケが!
・・・・・あんた・・・面白いにも程がある。
矢「なんですか、この恰好!気にいってるんですか?」
光「これ、はやるよ!」
おいおい。
学科でコケた分を実技で取り戻そう、と熱弁を振るう矢島アナ。
さて、視線を巡らせると体育館には屈強な肉体の男衆が。合図一発綱引き開始!
実技講習の前に、本物の練習風景を見せましょう。ということらしいです。
光「すげえなあ」
いやいや、全く。同じ生き物とは思えない。うーん。
一息ついたところで、勇気をもって、インタビューに。
綱引き歴10年という方々に、握力測定。
仲間の推を受けておひとりがチャレンジ・・・握力:58.3kg
とりあえずりんごは片手でつぶせるんではないでしょうか。ちなみにぴかちゃん50.9kg。周囲から拍手が湧く。恐らくそんなにあるとは予想外だったに違いない。ぴかちゃん両手をあげてそれに応える(笑)
更に背筋力測定。綱引きチームのお一方:181.5kg
ぴかちゃん(成人の一般男性代表):101.5kg・・・そして両手をあげてアピール(笑)
ひやああ。引っぱる力で、この差はすごい。選手やってるだけのことはありますね。
さて、この日は特別に本物の試合を間近で見て貰おうと、都内競合チームのみなさんをお呼びしていたようです。
東日本大会優勝:佐川急便チーム対東日本4位武州会
いっやー、すごいわ、こりゃ。
光「すげえなー。おい」
というぴかちゃんの気持ちもわかります。綱を引き合う瞬間には1tもの衝撃がかかるとか。いやあ、格闘技っすねえー。
光「いやあ、運動会とは大違いだ」
一緒にしちゃいけません(^^;;
生綱引きが終わると、受験者全員外へ出されます。
ここでは観客と選手に負けないような大きな声を出す訓練及び、体力づくりの一貫としてランニングが行われるんだそうな。
苦笑するぴか。走れ、走れー(笑)
さて、審判の動作練習。
教官の声と動作に合わせて、グラウンドに広がった受験者たちは全員で、基本動作を練習しております。
ピックアップ ザ ロープから、プルまでの動作。
ところで。他はともかく、ぴかちゃんのプル。これがちょっと変(笑)
プルは頭上から身体の脇に手を下ろすというものなんですが、この時なぜか、ぴかちゃんの手の甲は地面と並行になっているんですねえ。
まるで、ぺんぎんのように。
教官に指名され、ひとりで動作を一通りやってみても、やっぱりプルはぴんぎんちゃーん(^^;; 日テレスタッフがそれを見逃すはずもなく、力いっぱい被さるペンギンのアニメな絵・・・ああ(^^;;
更に反則行為の動作練習。なぜか、ロッキングの模範例を見た瞬間、会場が爆笑の渦に。スタジオの堂本光一さん「笑うとこちゃうよー」と、言いますが、あれをぴかちゃんがやる姿が目に浮かんで今からおかしいんだよう(T^T)
さて、動作確認の後、総勢30数名で、審判の合図に従って素早くジャッジの動作が行えるかの訓練。
反応が早い人もいれば遅い人もいることでしょう。
で。
教「ロッキング」
早い。めっちゃ早い。むちゃ早い。やたら早い。そして、動きがかくかくしている(笑)なぜ、そんなにおかしいんだ?>ぴか
教「リーニング」
動けず。ぴか動けず。固まってますお地蔵さんのようになってます(矢島アナ談)ちらっと周囲を見回して、いかにも
「僕は最初から知っていた」
と言わんばかりのにこにこ顔で、リーニングの動作。
教「シッティング」
早い。教官が言い終わるか終わらないかのウチに、すでに動作開始。
矢「見てくれと言わんばかりの表情ですね」
余裕あるんで、反対向きの動作もやっちゃうよーん、てな。
教「サイドステップ」
はや。しかも、期待にたがわぬかくかくした、動き。しかも何度も。見れば見るほどスケーターのようです、ぴかいちさん。
実技講習終了後、矢島アナに呼ばれたぴかさま。最も自信があるらしいロッキングの動作かましております。
矢「ぴかいちさん、試合開始を告げる『プル』やってください」
やはり、そこに目をつけたか、矢島アナ。
そして、やはり、結果は・・・ぺんぎん。
AAA審判様も思わず、苦笑。そりゃ苦笑するだろうさ(^^;;
矢「なんで、こんなになるんですか?」
光「そんなことは、していない」
いや、してるって(^^;;>ぴか
そして屋内で試合形式の講習。選手・副審・主審とぐるぐる回りながら実践形式で審判を行うんですね。
まずはぴかちゃん選手役から。
審判の合図に従って試合開始。と、ぐーんとひっぱるロープから手を放し、腰を叩く。で、また試合に・・・おいおいおいおいおい(^^;;
なのになぜか試合は勝利。よくわかんないけど、勝利のガッツポーズまであげてるのはどういうことなのか・・・(笑)
続いて副審役。担当チームの反則行為の監視が任務です。
始まってすぐにぴかさま、担当チームのサイドステップに気づく。
光「サイドステップ!サイドステップ!」
だから、それ、面白い(笑)
その内全員がレーンの外になだれると
光「全員、サイドステップ!全員サイドステップ!」
かなり執拗なアピールは、AAA審判の方も誉めてくださってました。ほほほ。
続いて主審役。
ぴかさま、試合前に両手を水平に広げて「セーフ!」
矢「あれは?」
AAA「あれはあんまりイミのない仕草ですねえ」
・・・・おいおいおいおいおい。
礼からはじまり、よく響く声で開始までの合図。そして。
光「プル!」
・・・・ぺんぎん・・・(大笑)
開始後は、選手の動きには注意を払うものの、それに気を取られ勝敗のジャッジが遅れてしまいました。なかなか見るところがいっぱいあって難しいですねえ>主審
普通ならここで実技試験突入ですけど、今日は特別に。ということで、さっきのいかついおにーさんたちの試合をぴかちゃん、ジャッジすることになりました。
以下、次週!
ご機嫌指数:ぺんぎんはあまりにもかわいすぎてずるい。
8月29日(日) OA 於:芝浦工業大学大宮校舎
爆笑問題の太田に「なんの役に立つの?」と言われつつも、本日いよいよ、実技試験編。
その前にー。先週より継続している、綱引き競合チームのジャッジが待っています。
がんばれー。>ぴか
「選手集合」の声に「うりゃあ!」と気合いの声をあげる選手たち。すでに顔がびっくりになってます>ぴか
光「ただい・・・ちゃあ!」
噛んだ、噛んだ(笑)さて、さて。
光「ピックアップザレーン!」
とかマット持ち上げるんかい!な間違いはあったものの、以降はすんなりジャッジは進みます。
試合はかなーり、緊迫してまして、特に武州会さんは本気そのもの。地方大会トップレベル同士ですからねえ。でも地力に勝る佐川急便チームが勝利。
ぴかちゃん冷静にジャッジをしておりました。
試合後に駆け寄る矢島アナ。大汗かいてるぴかちゃんに感想を聞くと。
光「気持ちいいもんがありますねえ!(緊張しませんか?の質問に)緊張します・・・」
神妙に応えるぴかちゃん。
試合後、両チームにお礼を言いに行きます。
勝者:佐川急便チーム・・・お礼の言葉「佐川急便で、送ります!」・・・何を?(笑)
敗者:武州会チーム・・・(一生懸命やってるのに、審判がへなちょこだとどういう気持ちになります?の質問に)「暗い」「暗い」「暗い」・・・(笑)
いい勉強をさせていただいて、ありがとうございました。
さて。肝心の実技試験。
光「落ちたら、2チームに申し訳ない」
ひどく真摯な言葉の通りになるか?いざ。
開始までの動作と反則の動作の確認。
開始まで動作はスムーズ。「本番には強い男」(矢島談)だけのことはあります。
続いて反則動作。
教「リーニング」
光「??」
出ない。また出ない。「リーニング」は鬼門なのか?が、その後の「ロッキング」「シッティング」「サイドステップ」はオールクリア。
得意なものと不得意がこうもはっきりしている人も珍しい。わかりやすいなあ。
続いて、試合形式での試験。
最初は選手役。
光「リーニング、わかんなかったよ」
ぼやく、ぴか。まだまだ挽回のチャンスはあるって(^^;;
試合開始。かなりむき。
光「やだ。負けたくないよ!」
・・・出た。ジャニーズ一の負けず嫌い(^^;; どんなものにでも、負けるのやなんだよなあ。あ。これはぴかちゃんだった。
わかりやすい。
副審の試験。前の試合の直後で、正位置にないロープを率先して元に戻す。そして試合開始前に選手が違反のものを持っていたり滑り止めなどをしていないか、手のチェック。最後に手をあげて主審に合図するのを忘れたものの、致命傷に至る前に自らフォロー。
実際の試合では例の過剰なアクションで全ての反則に反応している、とAAA審判に誉められる。おおお。
明るいきざしなのか?
そして、いよいよ主審試験。
きっちり声出して、試合開始の礼。そして。
光「・・・・・・・・何だっけ?・・・・・・・」
待つこと3秒。
光「ピックアップ ザ ロープ!」
おお、よかったよかった(^^;; 言えたよー。
実際試合がはじまると、なんとなく前に出てしまうぴかちゃん。実は主審はそんなに前に出る必要はないのだそうです。へえ。
そして、勝敗が決定。
ホイッスル吹いて、勝ちチームの方の手をあげ・・・あげ?
なんと、ぴかさま、負けチームの方に勝ち名乗りの腕を上げてしまったのでした(^^;; はっと気づいてあわてて勝ちチームの方に手をあげる。
おいおーい。
光「やばいよー」
いよいよ、結果発表。
合格者の番号のみ読み上げていくという方式。
1・2・・・・次々読みあげられる番号。11・12....13・・・13!
おめでとう、ぴかちゃん、9つ目の資格GET!お祝いの言葉を述べる矢島アナに
光「やばい・・・ほんとにやばいと思ったの。・・・ところで、メガネがねえんだよ」
矢「(頭の上を指して)してますよ・・・」
光「(メガネに気づき、かけ直して)・・・ああ!」
お約束ー!
実技に関しては、天性のカンがあるんじゃないか?とまで言われるとちょいと心がかゆいですが(笑)とにかく、おめでとう!ご機嫌指数:これで9冠。7連勝。おめでとう(^^)