st_4.gif (2876 バイト)kansou.gif (15555 バイト)st_4.gif (2876 バイト)

あらすじ感想from俊平BBS

line3_4.gif (254 バイト)

【Vol.1】

◆◆あらすじ◆◆
春、浪人生となった俊平は、徳島から上京。憧れの早稲田大学のそばに
たたずんでいた。
と、そこに早稲田MAPなるあやしげなものを売っていた太田原桃子にサクラに
なってくれといきなり頼まれる。なしくずしのままに桃子の路上商売に手を貸した
俊平だったが、無許可販売がばれてひとりだけ捕まってしまうはめに。
ついていない東京での新生活の始まりにふてくされる俊平は、また、ずっと
失恋し続けている小夜子への想いも断ち切れずにいた。
夜、俊平の連絡先をつきとめた桃子と再び会った俊平は、高校時代の小夜子との
思い出を語る。
早稲田での出会い以来、どうも桃子のペースに乗せられ続けている俊平は、意趣返しを
試みようと怪我をしたふりをして桃子に会いに行く。
そこで偶然桃子の昔の恋人・曽根田と桃子が会っているのに遭遇する。
桃子を裏切った曽根田に逆に「ヨリを戻さないか」と誘われたことを告白した桃子は、
俊平に「小夜子との大人の恋」を実現させるために少し俊平に訓練が必要だと持ちかける。
お人好しの俊平は桃子に誘われるまま、だまされて女子寮に侵入。痴漢の疑いを
かけられてしまう。大慌てで逃げまどう俊平は、実はその女子寮の住人であった小夜子と
再会するハメになる。
片想いの相手に痴漢だと誤解され、傷ついた俊平。さすがに桃子も落ち込み、
自分が小さい頃に父親が女と浮気して出て行かれてしまって以来、人を信じられなり、
常にニセの自分を演じ続けていると告白した。
俊平の怒りが収まらないと見た桃子は、俊平に別れを告げる。
だが、俊平は、そんな桃子の中のニセ桃子をひとりづつ水鉄砲で射殺して本当の桃子を
救い出す、と言う。とにもかくにも、ふたりは和解したのである。

line3_4.gif (254 バイト)

感想

光ちゃん上手くなったなあ。
それがとにかく第一印象。しゃべくり、静と動の差。
微妙な表情とか声というのはもともと持っているひとだと思っていましたが、
うん、上手くなったな。
とにかくエピソードの多い原作の一番印象的な部分を集めてきたという感じでしょうか。
小夜子とのエピソードとか、女子寮侵入のくだり、そして最後の水鉄砲でニセ桃子を
撃つシーン。
出演者が多いドラマを、無理して1話に全部を盛り込まなかったのは正解だったと思います。
でもって次回への伏線がかなり上手い感じでした。(洗太郎さんの登場とかヒモさんとか)
私はあの水鉄砲のエピソードって結構すきなんですが、女子寮侵入からそこに行くまでの
くだりはよかったですね。きれいに流れていた感じ。
逆に言うと、前半の印象がばらけている気がしました。一個一個はいいんだけどね。
これはあくまで私感なんですが、多分、見ていて俊平のことを嫌いになる人ってあんまり
いないと思うんですよ。柴門作品の主人公というのは常に情けない、という印象があるんですが
原作者御本人が「一番情けない男」というほどには、実は弱さとかは感じないですね、私。
それなら他の作品の主役の男共の方がよーっぽど(^^;; 俊平は思ったことには割と猪突猛進な
ところがあるんで、そういう人って憎めないし。
で、このドラマ、好きになれるかなれないか?というのはあくまでも桃子にかかってきてるな。と。
桃子が同性から好かれたら成功。でなければ、ちょっと辛いかな、と思ってます。
今のところどうか?というと、嫌な感じはしない。でもだからといってすっごいすきー。と言うかと
いうと、そこまではいかない。
むむむー。難しいなあ。瀬戸朝香って、さわやかさんなんですよね。
美人で割と濃いめの顔立ちの割りに印象がさわやかさん。もちょっと「おいおいって部分」と
「いいヤツじゃないの」って部分の差があるといいのかもしれない。
で、光ちゃんです。
私は俊平=光ちゃんて成功だったと思いますよ。
割と光ちゃんのしゃべり方ってとつとつとしてるっていうか、声が低い分ぼそぼそとして聞こえる
ところがあるので、ぶつぶつ言ってる間に桃子にがんがん先行かれちゃうっていうのは
説得力ありました。振り回される俊平はなんだかいい感じでした。
ラストの水鉄砲前(いや、あれは水は出なかったですが)の会話で、どうしても俊平が桃子を
憎みきれないのがちゃんと見えたし。
それにしても1話の中にぱっと思い出せるエピソードがなんて多いドラマでしょう。
とても感心しました。普通はひとつかそこらなんだけどな、それだけディティールがしっかりしてる
ってことでしょうね。
来週が結構楽しみかも。

line3_4.gif (254 バイト)

P.S.俊平BBS

クミコ ☆★☆祝!コーナー新設☆★☆ 1999年6月11日04時57分13秒
俊平くんコーナー新設おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
(キャラ占い・・・・うぷぷ^^*)
放映開始まであと2週間を切り、いよいよ秒読み。
TBS系から目が離せなくなってきましたね。
CMは「魔女〜」が終わってからが勝負かな?
何にせよ、ファンにとっては忙しい日々の始まり。
これから約3ヶ月、どうぞ宜しくお願い致します。
ありこ テレキ、読んだよ! 1999年6月11日18時57分01秒
ひとつひとつ増えるドラマページ、宝物ですね!
まだ、3巻までしか原作、読んでないけど・・・俊平が光一に見えてくるから不思議!
憎めないキャラですよね〜
相関図、うれしかったです!ほんと、個性的な脇役陣です!
かの いよいよですね! 1999年6月11日20時08分07秒
俊平ページ、オープンおめでとうございます!
TV誌や雑誌の記事をみていると、いよいよだなあと実感する今日この頃ですね。いままでになく「明るい堂本光一」だそうで、なんだか新鮮で楽しみです。
早く始まってぇぇぇ! 1999年6月12日17時23分44秒
ついにこのページが出来ましたね!管理人さんありがとう。
ドラマスタートまで後2週間を切りました。もう早く見たくて見たくてたまらないです。今回のツボはなんと言ってもあの情けない光ちゃんでしょう。情けない役って初めてなんじゃないでしょうか?
昨日”俊平用”ビデオテープと”その相方ドラマ用”ビデオテープを買ってきたのですが、”俊平”6本に対し”相方”2本(標準録画と3倍録画の違い)・・・。我が事ながら、愛の差を感じました。
さあ、もうすでにかなり”俊平”にトチ狂っている私ですが、今後ともよろしくお願いします。
白鳥の王子 やっと?!やった!! 1999年6月12日20時13分22秒
ついにこの日が来たのねー!!!
ドラマ・・・ドラマよー!!!
光ちゃんFANになってはや6年。
かつては毎日のようにビデオ録画の予約をする日々もあったというのに、
今はレギュラー番組も激減。寂しい思いをしていました。
でもドラマが始まるとあっては、黙ってられません!!!
しかも、相方・つよのドラマにもゲスト出演!!!
コレよー!スバラシイわー!!美しいわー!!!
このへんで関係ない話をひとつ。
名前を「白鳥の王子」にした由来ですが、きっかけは2年(?)前に
我が家に届いた一通のハガキ。
それは光ちゃんのファンレターのお返事(といっても、往復ハガキのウラに
印刷された光ちゃんのメッセージ。直筆なワケないです!恐れ多い・・・。)でした。
文の最後に書かれた「白馬の王子 堂本光一」の文字。
ハガキを手に喜ぶ私。それを見てハガキを覗き込んだ母の一言。
「白鳥の王子???」
母に悪気はないんです。
関係ないことばかりペラペラと・・・すみません。
本題に戻りましょう!!!
とにかく!ドラマ楽しみなんです!!!待ちきれないんです!!!
管理人さん、どうかこれからも頑張って光ちゃん情報を
よろしくお願いいたします!!!
クミコ ちょっと情報。 1999年6月15日01時41分14秒
既知の方も多いと思いますが
主題歌は Hysteric Blueの「なぜ?」で7/28発売
音楽担当はS.E.N.S.でサウンドトラックは7/23発売だそうです。
(両アーティスト関連のサイトで確認済です)
早く見た〜い! 1999年6月15日01時46分49秒
うたばんの、かき氷を食らう俊平くんにやられてしまった私です。
もぉかわいすぎ〜
MASK後初のドラマってことで、光ちゃんの演技にも大注目ですね。
なにしろMASK以降の光ちゃんの成長ぶりは、すごいものがありますもの・・・
某雑誌で、「また堂本光一弱そうって思われそう」みたいなこと語ってらしゃいましたけど、きっと光ちゃんなら、情けない俊平君に見え隠れする本当の優しさ、つよさを演じきってくれそうな気がしますよね。早くみたいよ〜。
藍さんやみなさんの語りも、とても楽しみにしてますのでよろしくお願いします。
きんたろう 原作GET! 1999年6月15日09時14分27秒
やっと、原作が手に入りました。注文してから4日くらいでしたけど、
1巻目がないと読み始める気にはならないもんね。
その帯には、俊平と桃子のツーショットの写真があって、
ちょっと得した気分。
早く見たい気持ちにさらに追い討ちをかけられてしまった。
とりあえず、今週の「王様のブランチ」で少し気持ちをなだめよう。
でもまた、直前に延期になるってのはかんべんしてよ。
きんたろう 1999/6/15/18:32

「王様のブランチ」出演の情報源を書くのを忘れました。
最新の「TV LIFE」です。
ご存知の方も多いと思いますが。

ぽら CM♪
こちらでは初のカキコです。みなさま、これからヨロシクね。
今日から始まった「若葉のころ」の再放送で「P俊」のCM流れましたね!
ヒスブルの曲にのって、おそらくこれがタイトルバックになるのかな〜という映像で、最後に光ちゃんの声で「P.S.元気です、俊平」というだけの短いものでしたけど、”ああ、いよいよね♪”って気分になりました。
「若葉のころ」は去年の再放送のとき、第1話から3話まではビデオ取り損なってたから、今日録画しておいたんですけど、これからこの時間帯は要チェックですね。
俊平公式HPOPENしてますよー 1999年6月18日01時30分24秒
TBSの公式サイトが(予告)と銘打ちながらもOPENしてます。
今回はメッセージボードやご意見ボードまで用意してくれているようで、絶対チェックですねえ。
毎日巡回だ!
なんでも毎回「今週の議題」が用意されているらしい。まさかBBSが3つもあると思わなかったです。
うれしいなあ。
念のため、アドレスは、http://www.tbs.co.jp/shunpei/
NABEGON ついに ドラマに 1999年6月20日00時43分17秒
今年 40才を迎えたおじさんですが
俊平の原作を リアルタイムで ヤンマガで 大学時代に読みました。
それ以来 15年 ついに ドラマ化になると聞き わくわく
堂本・朝香のキャスティングも いいですね。
柴門のコミックでは これが 最高ですよ
最終回なんか 泣かされますよ  楽しみ楽しみ

NABEGONさんいらっしゃいませm(_)m
原作をリアルタイムで読まれたとか(^^) 俊平と同じ時に同じ世代を生きてこられたということは、また格別な思いが原作にあるのでしょうね(^^)
光ちゃんの演じる俊平がNABEGONさんの思い出にシンクロしてくれることを願ってやみません。
原作を読むと、だんだん俊平が「男」としてできあがって行くのを感じるのですが、ドラマはどうでしょう?
私もとても楽しみにしています。
どうぞ、またいらしてくださいね。

ありこ どきどきしたぁ〜 1999年6月25日17時01分20秒
藍さんの感想読んで、納得ですが、記念にひとこと・・・
「ドラマ・ナビ」でもわかりましたが、現場の楽しさがそのまま
伝わってくるような感じでした。
原作はもっと、はちゃめちゃなところもありますが、心にじわぁっと染みてくる場面も多く(ラストのように)
光一のコミカルな部分とシリアスな部分の落差が大きいほど、深くなっていくなぁと思いました。
そして、それができる逸材(横山、読めよ!)が光一なんだと言う、吉田・Dの言葉がうれしかったです。
くねみ 俊平最高! 1999年6月26日00時33分30秒
藍さんこんばんは
俊平コーナーオープンおめでとうございます。
ドラマ良かったですね〜〜〜
私的には、ラストシーンで情けない俊平がカッコ良くて優しくて良かった。
ドラマ毎週楽しみです。(●^^●)
ヨルネコ 俊平ちゃ〜〜ん! 1999年6月26日04時36分51秒
いやあ〜、思ったよりずーっと良かったですねえ。
私はこの手の恋愛ドラマ殆ど見ないので余計新鮮だったのかも。
もう、始まったときから口元ゆるみっぱなしで見てました。
高校生(しかも1年生)の俊平くんは、晃くんや田村かずおくんより若いって感じしたけど・・・(爆)
喫茶店で「イエスタデイ」なんかかかってたりして、なかなか芸が細かい。
ラストシーンからエンドロールにいくところなども、主題歌がいい具合にかぶさってきて、せつなさ全開ですね。
私も俊平くんに撃たれたい!海岸で一緒にスイカ食べたいっ!手すりに腰掛けて夕日を眺めたいっ!(高所恐怖症だが)
原作は結局2巻までしか読んでないので、これから俊平くんがどう成長していくのか楽しみです。
ところで原作の俊平くんって、顔もスタイルも頭も平凡とは思えませんが、ドラマではどうなるんでしょうね?(顔とスタイルはすでに平凡じゃない^^)
来週の○○シーン楽しみだわ〜。私は光ちゃんのラブシーンが好き。
緒里 第1話感想です♪ 1999年6月29日01時33分54秒
HPがトラブっているというのに、強引に掲示板にやってきて
書き込みをしようとしている私って…(^^;
でもドラマの感想が少ないのはちょっとさみしかったので。
思いたったらやらずにはいられない性分なのです。
ヨルネコさーん いつか読んでくださーい!
俊平私はとーってもよかったし、面白かったです。
終わった後にこんなに嫌な気分にならない、爽やかな
ドラマって久しぶりだと思う。
ぐいぐい引き込むというよりはほんわかと心に染み込むっていう感じかな
にかく主役2人の息があってると思うし、光ちゃん演技また上手くなったなぁ と思いました(^^)
具体的には、桃子が俊平の部屋に押しかけてくるときの2人のやりとりとか好きですねー
あそこに俊平と桃子の今後が見えるというか…
俊平の高校時代はもちろんかわいかったし、桜の下のシーンなんてめっちゃべっぴんさんでした。花火を見上げる表情もツボだなぁ
(しかし、あんな子高校にいたらモテモテくんだと思うんだが…)
第1話は俊平&桃子の出会いをきちんと描いていてへんに登場人物全紹介みたいにならなくてよかったと思いました。
あとは、タイトルバック良かったですね すごく好き
いつ渋谷でロケしてたわけーとか思いましたけど
本当はもっとビデオリピートして見たいんですが
時間がない! とりあえず早くこい!こい!木曜日
P.S.藍さん たいへんだと思いますがHP復旧お待ちしています。
ヨルネコ 1999/7/1/01:59

緒里さん、こんばんわ。読ませていただきましたよおー!
実はなぜかネット自体に繋がらなくて(こちらの問題)このたびのトラブルのことは何も知りませんでした。事情はよくわからないけど、回復してよかったです。
それにしても何かこのドラマ、ファンにも不評な部分があるんでしょうかねえ?
紫門ふみになじんでる方とか、ドラマ好きの方にはいろいろ思うところがあるんでしょうね。私はそうじゃないからか、充分楽しめましたけど。
ただ内容よりも視聴率の話題で盛り上がるのは、ちょっと寂しいものがありますが…(;;)
私は見たいものは極力批評家にはならないで楽しんで見る主義なので、第2回が楽しみです。全部終わってから全体を考えてみよーっと(^^)
よかったらまたここでお話しましょうね。

戻る