KinKiKids WinterConcert 1998-1999

1999/1/1東京ドーム(報告者:ひろちゃんさん・・・いつもありがとうございます)

KinKi Kids 1999/1/1 東京ドーム

1、シンデレラ・クリスマス
上手、下手されぞれ花道の頭上のゲージの中の二人が歌いながら、登場

2、スッピンGirl

3,Happy Happy Greeting
Aメロ後、つよ「光一!ハッピー・バースデー!」
間奏で光一「1999年の素晴らしいスタートにしようぜ」
つよ「今日は光一のハッピーバースデー・パーテイーにしようぜ!」

4、全部だきしめて
二人それぞれ、オープン・カーで外周回る。つよは「剛を選べばいい」「君たちの笑顔」と歌詞を変えて歌う。

MC

こ「こんにちは、キンキキッズ、堂本光一です。」
つ「こんにちは、盛り上がってる?のってる?キンキキッズの事大好き?今日は(間)光一のハッピーバースデーパーテイーにしようぜ!」
こ「すんません。あなた、今つまりませんでした?お願いしますよ」
つ「明けましておめでとうございます」
こ「1999年1月1日です。20才になりました。みなさんに沢山お祝いしていただいて…」
つ「もう、あんな小さくて、お年玉いうてたのにねえ、こんな大きなってしもうて、パーマまであてて」
こ「最近、パーマ嫌だという声を聞かなくなりまして(会場に)パーマ嫌な人」
会場から、ハーイ
こ「うっさいわ!昨日のカウントダウン来た人」(会場ハーイ)
つ「僕の裸を見たんですね。もう僕はセクシータレントやからね(と、いいつつ、また肩を出す)

(昨日、つよ、長瀬、長野くんの3人で外周回って「一秒のオセロ」歌ってた時、ナガセのファスナーがあいてて「ながちゃん、チャックあいてる」と、つよが教えたエピソード話。光一も笑う。今日はつよの声がつぶれててハスキーでセクシーだと自己申告し掠れた声でつのだひろの真似。つよの目が良い話から

こ「よー見えてんな。昨夜帰りの車の中でコンタクト落とした。でもこれで悪い運を落としたから、OKや。そして今日のみなさんの応援が最大のプレゼントです」
つ「そうですね。盛り上がって下さい。例え盛り上がらん曲が出てきても、盛り上げて下さい」
こ「何やねん!それ!曲の話でましたが、俺、つよし(俺とつよしと言いたかったらしい)」
つ「びっくりしたわあ。俺つよしって何や?19年間、僕はつよしやったのに二十歳になったら光一なれ言うん?嫌ですよ」
こ「そうか…俺、光一か…」

(そして、それぞれ作曲のコンセプト語る。つよの“白い世界へ”は「寒い雪の世界は僕一人じゃ寂しすぎるから、空を飛んで、君をさらいに行くよ」という曲だと説明すると、会場からキャー!

こ「何をキャーいうてんねん!お前、空飛べへんやん」
つ「飛べますよ(ムキになる)」
(そして、つよはドームの天井にジャンプするという照明ごまかしネタをし、Jrコーナーへ)

5、Jrコーナー

6、DISTANCE

7,愛されるより愛したい

8、硝子の少年

9、青の時代(光一のピアノ・ソロ、そのままつよの「白い世界へ」のイントロへ、途中Jrと交代

10、白い世界へ

11、Peaceful World
(この後、光一が数人に襲われ、バイクを奪って逃げるパフォーマンスで外周を2・5周。途中後ろでスタントと入れ替わり、衣装替えし電飾カー、それぞれに各2名のJrを引き連れて、踊る

12、眠らない夜

13、Baby Love(Can‘t Stop Loving You)

MC

会場の上を回っている飛行船を岡田が運転してると、つよ。実は小型カメラ。そして今日はカメラが各社入っていて、つよのチャックをねらっているんだと。そして光一の「マスク」のチケットが即売り切れた話になり

つ「僕のおかげやね。僕が半分くらい買いましたからね」
こ「お前、来んやろ」
つ「行きますよ」
こ「ええよ。来んで」
つ「見に行くねん!でも出ませんよ」
こ「来たら出します」
こんないちゃいちゃトークを繰り返し、共演の秋山くんのネタ(でも最後までJrの名前は明かさず)休演日なしを強調し、まだ舞台合わせしてない場面もあるのに、最近、台本が変更になったとボヤく。
こ「どないやねん」
つよが「金田一の時も同じような事あった」と、30〜40ページの一人台詞を覚えてスタジオ入ったら、5ページ追加とか…ここで、つよが光一に読み合わせの相手を申し出る。

こ「(嬉しそうに)してくれんの?」つよは、すでに台詞入ってるらしく(笑)「お父さん!」などと口走ってました。
こ「ええわ」
つ「何で相方の愛を!」
こ「(会場に照れながら)おもろいこと、いうてるで」
つ「愛をキャッチしてかなあかん」
こ「キャッチしたがな」

そして、つよのドラマ話と光一の「バーモンド・カレー」
つ「光一、感激!とかいうの?」
こ「言わへん。言葉にならない美味しさを表現してる」
つよが、風呂がカレーというアイデイアを出し、嫌がられる。
こ「嫌や!今、オーザックでも変なのやってるのに」
つ「そう!あれはキンキらしさ出すゆうことで、俺がオーザックになってみーひんかって言うて、ヌイグルミが間にあわへんかって、合成でとるって、全身タイツで」
こ「二人で踊ったからね。また、そういう時に限って、スポンサーのお嬢さんとかくんねん!」
つ「うちの娘です(笑)」そして光一が、「ひで、かんげ」がシャレだと思い込んでたらしく
こ「しか合ってないやん」でつよや会場からブーイング。また光一が出したアイデイアというのを聞こうとするみんなに対して
こ「さむいで!でも、いわんとこ。だって、言うたら言うたで、君等、絶対、寒がるもん!」
そして、「ぶどう、ひとつぶ、どう?」やら「光一はこういっち」を披露し、つよがソデにハケてしまう。

で、芸能界を知らない相方の事を会場に
つ「ほんま、すいません。うちの相方は芸能界でも珍しいくらい芸能界を知らないんです」
ここで、光一自ら「ラブラブ」ゲストにF−ブラッドが来ると知った時、外人かと思い、ビビッたと告白

つ「君は天然ボケですよね。まあ1999年も相方の天然ボケを見守って行きましょうよ」
光一はそれを計算だと言いはる。
こ「僕ももう二十歳ですから、ぼけた事は言わない。でも、変りませんよ、何も、僕は」
つ「まあ二十歳になったからって、変らないでしょうけどね。僕もあと少しで二十歳になりますから、お互いお手て、つないで、果てしない道を歩いていきましょうよ」光一は照れて後ずさる。つよに責められて、言い訳してたかと思ったらいきなり、手をつなぐ。そして、この映像がワイドショーできっと使われるんだとぼやく。つよのドラマ話で主題歌をキンキが歌い、発売は2/24。題名は「バームクーヘン」と、つよがボケる。本当はまだ決まっていないと、光一。J−Friendsの話の後

つ「今回のMC,一番長いよ」
こ「30分はしゃべってるからね」
つ「じつはね、ぶっちゃけた話」
こ「ぶっちゃけた話、MC今日は短めにいこかと、話してたんです」
つ「何故なら、光一くんの誕生日パーテイーなるべく早くして、明日から「マスク」の稽古やから、早く寝かしてあげたかったんで、MC早く、切り上げような、言うてたのに、どうでしょう?僕はスターですね。しゃべる、しゃべる」
こ「しゃべる、しゃべる!一番しゃべってる。こいつから言ってきてんで!」
その後、会場でウエーブをし、ステージ上で二人も最後にやってからJrコーナーへ

14、Jrコーナー

15、イノセント・ウオーズ

16、仮病を使おう

17、Tell Me

18,どうなってもいい

19、Rocks

20,ブギウギキャット
(ここまでのメドレーでは光一は衣装そのままで、二人それぞれ外周周り、金網によじ登り、触られまくってました。光一は触られるとすぐ降りてたけど、つよは後ろを向いて、股間をガードしてるつもりだろうけど、あなたはお尻という凶器があるのよお!)

21、さまざまな愛

22、あの娘はSo Fine
(ここでお初の白い衣装、外周で光一とつよはすれ違う時、軽く手をパチンと合わせる)

23、KISSからはじまるミステリー

24、このまま手をつないで
(最後、外周からセンターに戻り、二人見詰め合いながら近付き、しっかり手をつないで花道を走る。もう!私は号泣!!)

そして、ゴンドラにふたり入り、(たぶん、曲はシン・クリかジェットコースター)中に居るかのような映像映しつつ、高く釣り上げられそこから落ちる。しかし脱出していて、センターの別のゴンドラから再登場して上記のどちらかの曲をアンコールとして歌う。 

以上、記憶の限りのコン・レポでした。感想まで書くと大変な事になりそうだったので、極力避けたつもりです。
by
ひろ

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