今日はアリーナでーす。
最前ブロックなんで、普段なら大喜びです。が、今回の構成だとあんまり美味しくなさそうだなあ、というのは昨日観てわかっていたんでちょっとテンション下げながら行く。
でも、席に着くと無闇に嬉しい。やっぱりアリーナって素敵。
さて、本日のツボ。
しみじみ思うことですが、肉眼で確認できるというのは素晴らしいことです。配給(おい)はそんなにありませんでしたが、側に来てくれた時は目が眩む程に光ちゃん、お美しくていらっしゃいました。大変です。あれは人間じゃないんだと思います。
人間じゃなかったら何?妖精?
そりゃあもう、あほのように美しかったです。
最前と言っても角度的にかなりきつい感じの端っこだったんで、しかも剛くんサイドの端っこだったんで、光一様ステージに行かれると正直かなり辛かったんですが。
なんて赤のけもけもが似合うんでしょうか。美空ひばりとユーミン以外にあれが許される人はあとはたかみーくらいしか私知りません。
今日も二着目のジャケ脱ぎバージョンがアドレナリン大放出ポイント。ああ、テンション上がる。素敵。双眼鏡の中で身体折って歌う姿に発熱する程です。
もんのすごいかっこいいんですが、あの人。どうしたらいいんですか。とりあえず叫んでおきましょう。ぎゃー、素敵ーー!!!
実際この晩から風邪悪化。多分この時点で私の発する言語は全てうわごとだったと思います。ごめん、Mさん。
MC1
今回のコンサのテーマ「みんなで一体感を味わおう」について。
また今日もガン見について、語る。双眼鏡はずすとぱんだみたいになってるとか・・・・ごめん、それは私のことか。
今回は年明けにSHOCKがあるから、ショー的作りをやりすぎると光ちゃんが大変だから、というのもあったと剛くんの告白あり。
ライブ的な素のノリを重視しよう、と。
成る程ねえ。
思うに、剛くんにとっての夏のソロというのは相当大きかったんだろうなあ、と思います。なんか今までとはいい意味でちょっと違った発言が多いなあ、と思いました。
今日も「硝子の少年」の衣装持ちは赤西くん担当。着させてもらってから光ちゃん
「なんや、お前(赤西くん)ええ匂いするなあ。哀愁ただよう匂いがする」
ともうしておりました。哀愁ただよういい匂いってどんなんだ?わからん。
また今日も亀梨ニセ剛くんに「おもろいこと言え」と強要し、「今日はホント、流石に辛い」と逃げられる。ちっ。
今日も「硝子の少年」の内巻き練習。今日はそれにプラスして入りのところで
「剛ーーー」
と思い切り叫ばないと入らないと言い切り。
光ちゃんの入りのところでは
「光一ーーーーー」
と叫ばなければ「雨」と「晴れ」と歌い、「指輪」を「鼻輪」と歌うと宣言。
それも面白いかもしれないと思う私はおたまじゃく。
みんな、ちゃんと叫んでいたわ。回していたわ。素敵。
それにしても光ちゃんの「剛ーーー」は何度聴いても面白いと思うのは私だけでしょうか?なんか普通に「剛」ではなくて濁点入りの「剛”−−−」ときこえるんですが(笑)
ポイントはこの濁点ね。腹の底から声出して行こう。
前日にようやくFアル聴けたんですが、やっぱり「ライバル」イチオシですね。
すきだなあ。特にサビの伸びやかなところが。でもマイナーでKinKiに合ってる感じがする。エンドレスで聴いててもこの曲ではっとする程に。
ここの曲の時に、正面ステージで段違いのセリを使ってるんですが、ああいう細かいセットの動きを見るとKinKiってスタッフに愛されてんなあ、と思います。セリの上がり方がちょっとずつ違う。最後に光ちゃんの台宙(あんまりやらないで欲しいが)
こういう一連の動きというのは互いの信頼関係がなければ絶対できません。
光ちゃんがWOで「スタッフとの関係がいい」と言っているのが染みるようにわかったり。本当にひとつ間違えば死に至る仕掛けいっぱいだもんねえ。2000年の夏コン広島の音響さんたちのことをふと思い出してしまいました。
光「ここ東京ドームに住み慣れてない」
剛「ここ東京ドームをおれとお前達の同棲生活にしようぜ」
MC2のところでのおふたりの御発言ですが、私にはどっちも意味がよくわかりません。微妙に日本語違ってます(笑)
光ちゃんの「光一サイコー」の掛け軸が誰かに踏まれたらしく足跡ついていたのが笑えました。踏むなよ、スタッフ(だか、誰だか)
さて、今日はこの後のカウコンに出るからでしょう。嵐とタッキー&翼がゲスト出演。
例の「べつにつかれてない山車」と「正直しんどい山車」に分乗しておりました。
「買い物ブギ」〜「あの娘はso
fine」の終わりにステージで紹介。思えばこの子たちみんな、この曲のバックで踊ったことがあるんだよねえ。時が流れるのは速いことよ。
光ちゃん的に今日のヒットは「ぼえー」だったようです(笑)
いや、嵐の歌(タイトル知らないんだが、あれは「ピカンチ」でいいのか?それとも木更津キャッツアイのテーマのほうか?)のマネっこが転じて「ぼえー」になったようですが。爆笑でした。元旦もちょっと引きずってたもんなあ。
おいしいなあ、嵐。
相葉くんに光ちゃんが自分の着ているびかびか衣装を「どう?」と尋ねると曰く
「遠くで見てると何がなんだかわけわかんないですもん、すごいですよ。輝いてます。剛くんの方も輝いて・・・あ、いや輝いてます」
とボケトーク(笑)キミ、面白い。
嵐見ちゃ「ぼえ、ぼえ、ぼえー」「話”が”あ”る”ん”だ”−”」とひたすら濁点トーク。むっとされていた気がしますが面白いので許してくだされ。
これを「おいしい」と思ってこそ!芸人としての新たな夜明けが見えてくるのよ。そんな夜明けを迎えたくないかもしれないけれども!
光ちゃん今日はオカマキャラも交えております。その度に「どんなキャラだよ」「それはどこから持ってきたキャラだよ」とツッこむ我々。
KAT-TUN、山Pの紹介のところでもやたらぼえぼえ。すみません、楽屋にいてむっとしているかもしれない嵐の皆さん。
KAT-TUNに光ちゃんからコンサートタイトルをつけてやるよ、という話になり
「KAT-TUNで大フィーバー」・・・(^^;;;
で、KAT-TUNの誰かが光ちゃんに
「僕らのファーストコンサートのタイトルは『お客様は神サマーコンサート』って言うんです」
と教えてあげたせいで、光ちゃんたちに爆笑スイッチ入る。
光ちゃんたち的には「Domoto Domede Daininki」も相当ツボ入ってるみたいですが、神サマーも入った模様。すぱーんとね。
で、一部の人々が「猪木やって」とやりはじめたところ、本日の猪木ボンバイェーのイベントの話になり
「今日、2000人のファンとちゅーするイベントを猪木がやる」
という話題に。
で、光ちゃんのわけわからなさ連発。
「もし、もしも。絶対ありえないけど、おれらがキスイベントで来た人みんなにちゅっちゅしたら、待ってる間、いやーんになるのかな?」
で、剛くんすかさず
「絶対自分がやってもらえるって保証あるからそんなにはならない」
・・・よくわかっていらっしゃる。
自分が同じことやってもらえるという絶対の保証があれば、確かに騒ぎにはならないよな。やらかしがいたらまた別だけど。
すごいなあ、と思いました。剛くん女性心理まるわかり。
でも、光ちゃんもいくら仮定の話とは言え、よくそんな発想が出てくるもんだ、と思いましたです。
ところでお互いのパロなんですが、しみじみ思ったのが。
一回、真剣にお互いの作った曲の歌いっこやってみてはいかがか?
光ちゃんの作る夜の匂いのするメロディーって剛くんの艶声にハマるし、逆に剛くんの目指すロックは光ちゃんが歌うと実にいい感じの乾いたかっこよさが出るんですよねえ。
光ちゃん、ロックな人だから。
そのように思いました。
今日は光ちゃんが中江川くんにギター指示するときに「きよしのずんどこ節」まで出てました。お・と・く。
真っ赤なラグフェアまとっているとオネエキャラが入る光ちゃん、すっかりどこから持ってきたかわからないオカマキャラになってるし。
変幻自在な人でございます。
昨日書き忘れたけど、ひらひらは光ちゃんの指ぱっちんで始まるタイミングの取り方がすきです。かっこええなあ。
光ちゃんのソロは位置的にアリーナのしかも剛くん側のはしっこというのはかなり辛く(^^;;
斜から見て、最後は後ろ姿という。
とりあえず最後の決めのポーズがえらいすきなのでそれだけはもうしっかりと!堪能するとこは堪能しますよ、私は。
これは帝劇でやりそうな気がするので、楽しみにしておくことにします。
なんかやるぞ!って感じがする。ショータイムか、劇中かはわからないけど。
アンコール前の声だけ「まだまだいけるか?」の時、またもや正体不明のカマキャラだったりジャニーさんだったりした光ちゃんですが、剛くんにふった時に思い切り噛んだ剛くんに対して素で
「お前、サイアクや・・・」
と呟いたのが最高におかしかったです。笑えるーーー。
今回の光ちゃん、カマキャラと硬派キャラ使い分けておりますが、どっちも妙に身体に合ってない洋服みたいでおかしいのだ。
どうでもいいけど、私は本当に完全に「ルーレットタウンの夏」と「ハルカナウタ」を混同してしまったようです。話す度に色んな人に訂正されます。困った。
今日はラストに光ちゃんが超!カメラ目線で投げちっすを!!!!!!
ひーーー!!!!今年最後の驚愕をありがとう!私は顎はずれそうになったよ!成長したなあ!そうだよな、あと数時間たてば、もう年男(二度目)だもんな!
人間とは成長する生き物だと、光ちゃんを見てるとしみじみ思い知らされる気がするの。
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