ところで相変わらず話がよくわかりません。
あらすじは一応アップしてみたものの、自信ないっす。話はないもの、として思えばいいんですがやっぱり気になる。
わからんポイント。誰か説明つく人います?
・ツバサの生死
病院でアキラの言葉を聴いて失意のツバサ。あの梁のところを渡っていく場面って、あれは自殺しようとしていたと思っていいのか?それとも、ヒガシの声に応えて渡りきれなかった橋=落下事故の吊り橋=踊れるはずなのに踊ろうとしない弱い心を克服するというイメージシーンと捉えるべきか?
でも、イメージシーンだとですね、アキラが出てきて「やめろ!ツバサ!」と説得する理由がわからん。
あそこは一体どこなの?ツバサが渡っていたのはなに?
ちなみに、そこから落ちたツバサをヒガシが身をていして(って、ヒガシ死んでるんだけど)救ってNYに連れていったと思えばいいの?
その場合、NYでの再会シーンで、ツバサはかるがる「この人が僕をNYに連れてきてくれた」と言い切ってるんだけど、あれはヒガシがゴーストだって気づかずにいるんですよね?気づいたらゴーストは地上にいれなくなるんなら気づいてちゃいけないんだけど、気づいてないんだったらなんで自分がNYにいることを不思議に思わないんだ?
もしかして死んでんのか?ツバサ。いや、死んでたらヒガシと一緒にお帰りになるよな。最後の「Let's
Go to TOKYO」もいたらおかしいことになる。わからーん。
・アキラのポジション
説明ではコウイチのライバル。だけど、ラストシーン、ヒガシをなじるところを観ていると「こいつら、友達だったのか?」と思う。だけど1幕のツーリングに出かけようとするくだりでは「いつまでも子供扱いするな」と怒っている。君は一体いくつだ?
・コウイチの性格
これが謎。1幕あたりは「Show Must Go On」を至上の命題として生きていたのが、墓場のシーンの後にはいきなり日本に帰るだの、ツバサに迎えにきてもらった途端に「そうだな!」なんて変心してるのはなぜ?
兄ちゃん、頼む。一言「おれの夢を叶えてくれてありがとう。これからはお前のフィールドで思う通りに生きろ」と言ってほしかったよ。
他にもいろいろいろいろあるんだけど、最大のポイントはこのあたりかなあ。物語の根っこに関わってくるのがここらへんか。
てゆーかそもそも、この物語のテーマはなんだったのか?それがさーっぱりわかりません。
教えて、少年隊(違う)
ところで、今回は「MASK」と違って、毎回ここぞ!っていうアドリブポイントがないんですが、あえてあげるとするならば
・カンパニーの旅の途中、車を解体してトランクにした時。
3日の二回とも、ツバサが持っていたタイヤを無理矢理トランクにした奴に光ちゃんが
「なんだよ、その丸いトランク、何入ってんだよ!」
と突っ込む(笑)初舞台でいっぱいいっぱいの翼がいつ対処できるようになるのか?と思っていたら、今日でした。
いっぱいいっぱいなのは変わらないけど、きっと夜寝るときに考えていたのだろう(笑)
「なんだよ、その丸いトランク。何入ってんだよ!」
「タイヤがトランクになったんだよ!」
おお、言い返した!この場面は晃くんも一緒になってツバサで遊んでいたので、その成長にほろり。
で、夜の部では丸いトランクは姿を消し、光ちゃんはひたすら
「変だ!」
「なんだよ!」
「なんでだよ!」
と、子供の喧嘩のように叫んでいたのでした。
あとは、NYでの再会場面。あそこで3日からツバサが「自分はこんなに元気になりました」とアピールするためにいきなりバット平衡感覚やりはじめたんですよね。そこに突っ込む。先輩諸氏。
「もっとお前が元気になったところを見せてくれ!」
「もっと!」
「もっと!」
ツバサくん、がんばれ。がんばれツバサくん。
今日は、Y字バランスでくぐりぬけ、できないはずのバック転をしよう、として腹筋やってみたり、頑張ってます。
コーナー作るか?がんばれツバサくんα。今日のツバサいじりコーナー(笑)αはいじられる対象が晃くんでももちろん光ちゃんでも対応できるように(笑)
いじめられてるんじゃなくて、かわいがられているんだよ?(笑)多分。
「SHOCK」のちょいとお楽しみは誰がどういじられるかとみた。
というわけで「本日のいじられキャラ報告」BBSにてお待ちしております。
でー本日。
「ハムレット」は、これは言えてないなあ。という台詞がまだ多々あるんですが、その内のひとつを克服。本気で光一ハムレット三時間を希望している次第です。だって似合うんだもん。そして、一番この場面が入ってる。「幻炎」はとってもすきなんだが、いかんせん短いのよ。短い。ああ、全部見せてよう。
舞の中にたいまつをかかげて左右の篝火に火を灯すっていうのがあるんだけど、手にしたたいまつだけでない歩の白い情炎みたいなものが感じられますな。
光ちゃんのダンスには情の炎が静かに燃えている瞬間が確かにあって、それがなんだかぞくぞくさせられる一番の理由なんだな。コンだとソロのダンスナンバーの時にしか見られないが。
今日はなんかそういうものを感じました。
ところで、今日は昼・夜共に大変トチリが多かった。コンビネーションがイマイチなところもあったし、夜の部のショータイムは「アンダルシア」のポップアップが失敗して奈落からはい上がってきたんですが(^^;;
そのあたりでどきどきしちゃってたら、やっちゃいました(^^;;
「雨のMelody」で歌詞すっとばした(T_T)
ああ、周囲誰も間違ってないのに。素直に頭さげて「ごめんなさい」やっちゃうあたり、大物と思えばいいのかそれとも単に大胆なだけなのかが判断しづらい。
本人も最後のあいさつで「この回はなんかいい感じかな、と思いながら進んできてたらよりによって自分の歌で間違えるとは思いもしませんでした」と非を認め、「東山さんを見習って腹筋300回やりたいと思います」と誓ってました。
それはともかく股関節は鍛えておこうか。ブロードウェイナンバーの時の、ヒガシの足の上がり方は素晴らしいっす。もっとあなたもあがるはずだ。まだまだ極めるべきところは多いぞ、光ちゃん。
しかし、今日はちょっとお疲れな感じでした。
もちろん光ちゃんの「SHOCK」の踊りまくり具合はそりゃ大変なもんです。一番踊ってます。歌ってます。芝居部分も多いです。なんでもやらせてもらってます。主役ですから当たり前とはいえ、大変なもんです。
1幕。
・OP・登場人物紹介・カンパニーの旅(晃くんとのデュエット)・バイク事故前ロックナンバー・幻炎・「忠臣蔵」・祇園祭・「ハムレット」
2幕。
・NYメドレー・初日の歌(^^;;
・晃くんとの求愛ダンス(違う)・ヒガシとの絆ダンス(墓場シーン)・Let's
Go to TOKYO(2回)・ブロードウェイナンバー・One and
One(タイトル決めつけ)
やたら長いのもあるしな。それでも出ずっぱりだったMASK(さらりと「いろいろやらせてもらえて楽しかった」と言うあたりがらしいんだが)よりはマシだと思うんだが。
他の仕事も多いしな。だけど、舞台にあがったらそれはいいわけにはならんからね。
がんばれ光ちゃん。
どんなにこの舞台を楽しみにしてみんなが日本各地からやってくるか、わかってもらえたらいいな。わかってるかな?そうだよな。横浜の雨の記憶は健在だろう。
昼の部にはトニセンご来場。
やっぱり「仮面舞踏会」で舞台にあげられて、とまどいながらもヒガシに踊らされてました。そして「フラワー」が終わるとどうしていいかわからずに舞台上で戸惑う三人。
さ、坂本さんが舞台にいるのに、ごめん。目が光ちゃんを追う私。本命とはそういうものか。あるいは、本命がおれを呼んでいるのだ(笑)
あと、今回悲しいかな。客席のマナーの悪さが目立ちます。
うちわなんかもってくるな(T_T)
手作りネームボードはよせ。ペンライトなんざ論外だ。ぎゃーすか名前叫ぶな・・・そんなことしたって、光ちゃんが関係各者に対して恥ずかしい思いをするだけだ。TPOというものは確かにあるのだよ。
今日友人が言っていたのは、2F席っていうのは前に身を乗り出して観ると後ろの人が全く見えないんですよ。それ以前に、観劇の姿勢というのは、深くシートに身を沈めるのが原則。
なのに、帝劇の職員の方々は開演前にそれをわざわざ注意されていたそうです。させるなよ、常識だろ(T_T)
さすがに近くにいる人間で目に余ったのは(ぎゃーすかショータイムで某出演者の名前を叫んでいた)注意しましたが(T_T)
頼むからそういうことをさせないでくれよ。集中したいんだよ、こっちは(T_T)
たかが¥12000払ったくらいで「せっかくだしー」なんて、自分は特別と思われたらたまったもんじゃないっす。(額面以上払った人間もいうに及ばずだ)好き放題したいんだったら、帝劇のシート全部買い占めろ。そしたらその回は自由にしたっていいさ。
うーん。日生の時はこんなひどくなかったと思うんだけどな。別に他の共演者がどうとかじゃないです。光ちゃんのファンだってひどいやつはひどい。
上演時間はたかが3時間かそこらだ。それくらい黙ってじっとすごせ。解説はしなくていい。やりたければ幕間か終演後にまとめてお友達にしてやれ。
「やると思ったー」とかいうくだらないツッコミはせんでいい。誰も聴きたくない、そんなもん。
昨日だったか「携帯の電源って切った方がいいのかなー」とかほざいてるおじょーさんたちがいて、倒れそうになりました。切れ。マジで勘弁してくれ。
なんだかとっても、しょんぼりだ。
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