博多座初登場。そして、とにかくがんばれ四カ月!
主演 堂本光一
2012年1月7日(土)〜1月31日(火) 於 博多座
2012年2月7日(火)〜4月30日(月・祝) 於 東京帝国劇場
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13:00 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ||||||||||
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**東京帝国劇場**
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堂本 光一
内 博貴
町田 慎吾
米花 剛史
福田 悠太 松崎 祐介 辰巳 雄大 越岡 裕貴
神田 沙也加
石川直
植草 克秀
コウイチはオフブロードウェイのカンパニーのトップスター。
毎日、仲間たちと意欲的にステージに取り組んでいる。無事に公演千秋楽を迎えたその翌日、新聞には公演の大絶コウイチたちが公演を行っていた劇場オーナーの心中は複雑だったが、それでも快く全員をオンへと送りだした。
それから半年。
順調な公演を続けているかに見えたカンパニーの中には少しずつ亀裂が生まれていた。
特に、コウイチとの差が開く一方の自分に焦りを感じているウチは過敏になっていた。
スタッフの不注意から生じたミスをめぐって、二人はついにいさかいを起こす。あくまで「何があってもショーは続けなくてはならない」と主張するコウイチに焦れたウチは、ある計略を思いつく。
本番、最大のクライマックスでコウイチはなぜか真剣にすり替わっていた刀を使った殺陣で大けがを負ってしまう。
その一年後。
コウイチの事故をきっかけにカンパニーは、ウチを筆頭にオンに残る者、元の劇場に戻る者、とすっかり離散していた。
当事者たちの苦悩は深く、深い溝は埋まらないままでいる。
そこに、病院で寝たきりの状態だったはずのコウイチが元気な姿で戻ってくる。帰還を喜ぶカンパニーの面々は、ようやく新しいショーを作ろうという意欲に目覚める。そして、もうすぐショーがクローズするウチの元に現れると、たちまち場の喝さいを一身に受けるのだった。
コウイチの帰還を喜ぶものだと思っていたウチだったが、様子がおかしい。
実は事故の時に刀を本物にすり替えたのはウチだったのだ。
突然の告白に、驚愕するカンパニーの面々。
ウチは恋していたリカに自分を刺して何もかもを終わらせてほしいと願った。
だが、リカがナイフで刺したのはコウイチ。
リカは、病院がコウイチが亡くなったとの知らせをコウイチが戻ってくる前に既に耳にしていたのだった。
コウイチは自分が死んだことも知らず、カンパニーの元に戻ってきていた。
衝撃の事実に打ちのめされながらも、前に進むためにコウイチと最後のショーを演じることを望む面々に、コウイチは頷いた。
いつ終わりがくるかもわからない。そんなコウイチの最期のショーが、今、はじまる。
パンフレット(2012年版) ¥2,500(B4サイズ)
ショッピングバッグ ¥500
ポスター(光一/内) 各¥800
クリアファイル(光一/内) 各¥500
オリジナルフォトセット(光一A・B・C 内) 各¥600
オルゴール(夜の海) ¥3,000
フェイスタオル ¥1,500
ステージフォト 各¥500
フォトアルバム ¥1,000